第34回 安全衛生大会 2023
第34回 安全衛生大会
【 安全は1人1人の自覚から
みんなで守るみんなの安全 】
を年間安全スローガンに掲げ、働きやすい労働環境を整え、安全への意識の向上を目的として開催されました。
玉串奉奠=「たまぐしほうてん」
玉串とは左の写真の榊(さかき)とよばれる植物に、※紙垂と呼ばれる白い紙や木綿と呼ばれるもの結んで垂らしたものです。玉串は神前にお供えする米・酒・魚・野菜・果物・塩・水などの※神饌(しんせん)と同様の扱いや意味があり、神式の儀式においては欠かせないものになっています。
※紙垂とは・・・「しで」と読み、白い紙に切れ目を入れ段々にしたもの。
※木綿とは・・・「ゆう」と読み、和紙の原料である楮(こうぞ)という植物の皮で作られた布や麻の紐のこと。
※神饌とは・・・神様の食事として供えられたもの。
「奉奠(ほうてん)」は「うやうやしく捧げる」という意味になり、敬意や感謝を表し気持ちを込めてお供え・捧げるということになります。
安全宣言!
充填目標
1,パトロール及び指導の強化
1,建設三大災害の撲滅
1,交通労働災害の撲滅
重点事項
1,全員参加によるKY活動の実施
1,建設機械使用時における作業計画の作成
交通安全講話
妙高警察署 交通課長 山田 様
演題:『意識が変われば行動が変わる』
妙高警察署管内の令和5年7月13日現在の
交通事故発生状況です。
死者数が0人、全体的に減少傾向なので
ちょっと安心です。
講話の中で、自動車運転免許証についての説明がありました。
自動車は危険な乗り物なので、乗ってはいけない!というのが
法律で定められている。
その危険な乗り物を運転するために、教育や試験を受けて運転が可能となります。
だから、その試験で学んだことを守れば事故は起きないはずです。
その通りですね。
運転免許証は、事故を起こさないと認められた人だけが得られる特権です。
『意識が変われば行動が変わる』その意味がなんとなく理解できました。
それを肝に銘じてこれからも安全運転を続けて行きたいと思います。
投稿日|2023.07.21